今年は、お江戸コラリアーずで参加してきました。
兵庫県立芸術文化センター@西宮北口。
とても素敵なホールでした。
柔らかな木に包まれた、そしてやさしい空間。
なにより、満員の聴衆。
こんな最高の空間で歌える幸せ。
…しかし、このホール、難敵でした。正直。
ちゃんとハモらないと前に飛ばない、
アラが目立ちまくる、
指揮者のところにほとんどベース系が聞こえない(今回、4列の後ろ2列がベース系だったのです)。
バランスわかんねー!と思いながら振っていました。
とはいえ、全員、出せるものはすべて出し切れたと思います。
本当に幸せな時間でした。
結果も、金賞。おまけにNHK協会賞(3位)までいただいて…。
もぅ、言うことなしです。
今回選んだ、くちびるに歌を。
まぁ、言ってしまえば簡単な曲です。
信長先生にも、「くちびる?、コンクールで?、やめたほうがいいよ」とか言われたような気もします(笑)。
GWHのヘンツェ、ESTの輝昭作品のごうごうたる難易度に比べればホント申し訳ないくらい。
それでも、「メッセージを伝える」ことは評価の対象になるんじゃないかな、
なんて思って。伝わったら金賞、自己満足なら銅賞。そう思って練習をしてきました。
会場では、本当に暖かい拍手をいただいて、あの拍手を聞いた瞬間、
あぁ、良かった。きっと伝わった。と思いました。
やっぱり関西はあったかい。
今にして思いますが、今回の挑戦に結果がついてきて本当に良かった。
コンクールへのかかわり方に一石投じれたのかもしれません。
あと、課題曲の三善作品が納得できる演奏になったのが嬉しいです。
ハーモニー誌上の作曲者による紹介にも「とにかく正しい音で演奏してね」というような意味の言葉があるとおり、譜読みの難しい作品でした。
そして、ただのブルースかと思いきや、やはり木島&三善タッグに「ただの」作品はありませんでした。
ここの謎解きはメンバーがしてくれましたが、深かったです。
めちゃめちゃ苦労しましたが、納得いくところまで到達できてよかった。
さいごに。
実は、母と妹が聞きに来てくれました。実家が大阪なもので。
あまり意識はしていなかったのですが、関西でおえコラを紹介できて嬉しかった。
また関西で演奏する機会があればいいな。
なんだか、思いつくままに書いてしまいました。
最後に、感謝を。
前田先生、
応援してくださった方々、
会場で聞いてくださった方々、
東京代表として送り出してくれた都連の皆様、
また都大会で集った合唱団の皆様、
しなのの方々、
そして、おえコラメンバー、
ほんとにありがとうございました。
また、明日から次への一歩。